信州の懐かしい景観を追い求めている私としては、赤沼集落の家並みには、今後も長く保存されればいいなと感じました。宅地化や商業化の波をはね返してきたとも、取り残されたとも言えます。それは農村風景ですが、昭和中期まであった豊かな都市集落の風景なのです。
そこで、まずはじめに松代道を歩いて、赤沼の中心部ともいえる妙願寺、佐久間氏赤沼分家館跡から大田神社辺りまでの街道沿いの集落の家並みを観察し、次にそこから東側の集落風景を探索することにします。
https://www.walkigram.net/naganuma/akanuma/index.html
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