林檎の花、龍の爪
波間に浮かぶ士魂。ある士族のルーツを訪ねます。
2020年3月12日木曜日
惟宗広言
讃岐国(現、香川)の帰化氏族。渡来人秦(はた)氏のうち讃岐国を本拠地としていた一族が、京都に移り9世紀に惟宗氏を名乗るようになる。平安時代以降、名法律家や名医家を輩出、陰陽道を専門とする一族も現れた。惟宗忠久の母丹後局が嫁いだ惟宗広言(異説あり)や忠久の実父の説がある惟宗広言は近衛家に仕えた人物であり、中世以降も惟宗氏一族は朝廷に仕える人物としてしばしば見られる。
http://www.shuseikan.jp/word/origin03.html
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