2015年5月18日月曜日


インドから来た秦氏

秦野という地名からして、最初に住み着いたのは秦氏の一族と考えられる。
秦氏は、朝鮮半島から来たらしいが、朝鮮人かと言うと、 そうではないらしい。
秦氏は、遠くペルシャあたりから朝鮮半島を経由して日本に来たらしい。
朝鮮半島を経由して日本に来たと言うと例のシルクロード経由で陸路で来たように思われるが、 そうではなくインドを経由してヴェトナムあたりの海路で来たらしい。
秦氏は、インドを経由してヴェトナムあたりの海路で来た訳だから、 一部は朝鮮半島の南岸に辿り着き、一部は日本の九州か山陰海岸あたりに辿り着いたと思われる。
ペルシャは、昔はアッシリアと呼ばれており、当時、アッシリアにはイスラエルの10部族が 捕らえられており、現在のイラク北部あたりに強制的に移住させていたと言う。
秦氏は、アッシリアに捕らわれの身になっていたイスラエルの10部族の末裔ではないかと言うのである。
彼らの宗教は、景教と呼ばれるものであった。

出典
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/hadano/index4.html

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