会津藩士墓地 西徳寺
西徳寺は鎌倉の光明寺の末寺として,永禄3年(1560)法譽順性上人によって開かれた。境内には,三浦大介義明の孫で,頼朝の挙兵を助け,鎌倉幕府の樹立に功績のあった武将和田義盛が出陣に際し,戦勝を祈願したと伝えられる「和田地蔵」が祀られています。
また,樹齢400年以上のイヌマキとビャクシンの木があり,三浦半島の名木・古木50選に紹介されています。裏山には,義盛の剃刀塚(かみそりづか)や幕末期には江戸湾の防備のために,この地に来た会津藩士の墓11基があり,中には白虎隊士・間瀬源七郎の身内の墓も2基あります。
https://suzugamo.sakura.ne.jp/aiduhansinohaka.html#saitokuji
0 件のコメント:
コメントを投稿