2015年1月12日月曜日

若松城下絵図屏風



若松城下絵図屏風

幕末の若松城下の姿を伝える俯瞰図で、絵師は若松の画人・大須賀清光(明治8年没)です。建物も一棟一棟丁寧に描かれています。郭内(土手内の武家地)の屋敷地には居住する武士の名前も書き込まれ、また現在は観光地として知られる飯盛山のさざえ堂や石部桜なども見えます。

[出典]
http://www.general-museum.fks.ed.jp/03_gallery/04_rekishi/04_rekishi.html



0 件のコメント:

コメントを投稿