井深彦三郎
慶応2年(1688)~大正5年(1916)
井深宅右衛門の3男として、若松城下に生まれる。
明治19年、義兄荒尾義行に従って清に渡り、中国、満州、蒙古の国情調査に当たる。日清戦争では第1軍司令部の通訳官を務め、その後、民政事務に参画する。
明治37年勃発の日露戦争でも軍政に従事し、戦後清国の招きに応じ、東三省の政務顧問として満州開発に貢献した。
明治45年、衆議院議員に選出される。
http://homepage3.nifty.com/naitouhougyoku/aizu-jiten/koumoku-i.htm
0 件のコメント:
コメントを投稿