長沼神社、
守田神社に続いて大田神社が現れた。境内になぜか
猿田彦の碑があってちょっと驚く。社務所を兼ねる郵便局の方に、お祀りしている神様をお聞きすると「
誉田別尊(ほんだわけのみこと)です」。このところ健御名方命が続いていたので、「あれっ?」
『長野市誌』には、祭神は
大鞆和気尊(おおともわけのみこと)とある。神官の太田家に、大治年間(1126~31)に
源頼隆の建立という記録があるそうだ。寛保・安永に洪水、延享・弘化の震災と相次ぐ試練をくぐりぬけて来た神社でもある。
[出典]
http://homepage3.nifty.com/himegappa/index.html
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