2014年12月18日木曜日



 古代寺院は、比企地域とその周辺では7世紀前半に寺谷廃寺(滑川町)に現れ、その後、7世紀後半以降、馬騎の内廃寺(寄居町)、西別府廃寺(熊谷市)、勝 呂廃寺(坂戸市)、小用廃寺(鳩山町)などが造営され、須恵器窯で瓦の生産が行われるようになった。そして、この時期になると、大谷瓦窯跡(東松山市)や 赤沼国分寺瓦窯跡(鳩山町)が生産を開始している。

[出典]
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kodai-musashigaku/newpage46.htm

 

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