角館の武士の中には角館の町を造った芦名家に従い会津から一緒に来た武士がおり 岩橋家もその家の一つでした。1652年に芦名家が断絶してからは佐竹北家の家臣として幕末を迎えます。芦名家はそもそもが会津60万石の城主でしたが、伊達正宗に追われ兄の佐竹を頼って常陸に入ります。常陸の江戸崎で4万8千石の城主となりますが、1603年の関ヶ原の戦い以後の国替えで佐竹家と一緒に秋田に移封となり、1万5000石で角館の城主となります。その後1620年現在の角館の町造りを始めます。
[出典]
http://kakunodate-kanko.jp/blog/2013/09/post-2639.html
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