2014年10月13日月曜日


角館の武士の中には
角館の町を造った芦名家に従い
会津から一緒に来た武士がおり 
岩橋家もその家の一つでした。
1652年に芦名家が断絶してからは
佐竹北家の家臣として幕末を迎えます。

芦名家はそもそもが
会津60万石の城主でしたが、
伊達正宗に追われ
兄の佐竹を頼って常陸に入ります。
常陸の江戸崎で
4万8千石の城主となりますが、
1603年の関ヶ原の戦い以後の国替えで
佐竹家と一緒に秋田に移封となり、
1万5000石で角館の城主となります。
その後1620年現在の
角館の町造りを始めます。

[出典]
http://kakunodate-kanko.jp/blog/2013/09/post-2639.html


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